2019年豊富(①サラリーマンとして)

スポンサーリンク

2019年もあけましておめでとうございます。
社会人二年目はあっという間に過ぎ去りもう2019年んとなりました。3月もすぎれば社会人三年目。。。
果たしてのほしさんは出世街道に乗ることはできるのでしょうか・・・

改めまして、あけましておめでとうございます。

新年も迎えましたし、本年の豊富、目標を記録しておきます。

 

豊富1.サラリーマンとして

豊富:「自分の考えを伝え、作業させる。」

2018年は初めて、他社に委託し、自分は作業指示(RVなど)をするという立場で仕事を実施する事となりました。

それまでは自分は上司からの命令を受け、その作業を自分で手を動かし、わからないことがあれば周囲の者へ質問をし、達成するという行為がメインでした。そのため自分から誰かに何かをしてほしいというお願い、何かをしなければならないという命令を行ったことはなかったです。

ところが2018年に着任したプロジェクトでは、自身が主管チームに属し、様々な会社、部署へそれぞれ作業を割り振り、それらの中心となって成果を確認することが私の仕事です。

人生経験で後輩を持たなかった(部活やサークルなど団体に属すことを好まなかったので。)ことから、他人への指導スキルがかなり低いことは、自分でも常に課題でした。社会人になった今でもそれは変わりません。

たとえば、委託先のベンダ作業員にAという作業を実施してほしいと依頼します。

作業Aに付随するA1、A2の作業の達成も「当然のこと」と私は考えているが、それは実際には一般的な作業ではありません。

あくまで私の中で当然と思っている作業です。

そうするとあたりまえですがベンダ作業員は作業Aだけ達成し私に「Aが完了しました」と報告してきます。私はこの報告は大変腹立たしいわけです。しかし私がこれを怒っても、ベンダ作業員は「そんな作業受けていない!」というのが当然で、それはもちろん私も「あーそうだな、」と納得します。

あとから考えれば当たり前のことですから、「次は注意しよう」と何度も何度も思うのですが、実際に作業指示を出す瞬間になるとどうもうまくいきません。

その原因はまた別の話になるんで書きませんが(大まかには、指示内容が大雑把すぎるとか、自分も作業内容を理解してないとか。)、僕が考えていることを伝えられていない、理解してもらえていないということが非常に多いですね。

そんなわけで今年の私のサラリーマンとしての目標は「自分の考えを伝え、作業させる」が良いでしょう。

 

誰かと共通のゴールへたどり着くには、目的、目標を詳しく共有する必要があると思っています。

友達であれば、私が口下手であることを既に理解してくれているので、何時間もかけて私が説明することを聞いて理解して共通のゴールを目指すことができるんですが、サラリーマンとしては限られた時間で相手に理解(例えば、会議、電話。)させる必要があります。これをなんとかしてコツをつかみ、うまく立ち回れるようになりたい。そういうことかなぁ。

なんとなく「自分の考えを伝え、作業させる」には、そっちをマスターしたほうが良いような気がしている。

 

次は副業の方について書くつもり。

 

 

コメントを残す