神奈川県観光の旅!(part 2:1日目は大磯ロングビーチ)

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2019年の宮古島旅行から3年ぶりに旅行にいってきました!あの宮古島旅行を最後にコロナウイルスが流行してしまったので、旅行の機会には恵まれなかったですが、今年こそはということで奥さんと相談して、実現しました。今回はこの神奈川県旅行を体験記として残します。旅行中撮影した写真なんかもふんだんに掲載しています。どなたかの旅行計画の、なんらかの参考になれば幸いです。

part1の概要編はこちら
part2の今回は旅行一日目の様子を紹介します。東京スタートの大磯宿泊コースです。

荷造り完了!グリーン車に乗って大磯へ快適移動!

今回は3泊4日の旅です。しかしプール利用のため水着やサンダル、また運の悪いことに3日目以降は雨予報だったので折り畳み傘も2つほど持っていきました。そして当然観光なので一眼レフカメラも持っていきます。さすがに夫婦でカメラ2台は重たすぎるし、今回はそこまで出番もないかな・・ということで奥さんのD750はおいていくことにしました。それでも中サイズのスーツケースにリュック2つという荷物量でした。

グリーン車はやっぱり快適

夫婦二人で、都内在住なので、最寄り駅からJR上野駅まで早速移動。朝9時前に家を出発。9月前半でもまだまだ夏で、日差しがあると想像以上に暑い。特に問題もなく、9時30分すぎの上野駅で東海道線に乗車しました。平日の9時台後半でも通常の客車は満員電車でした。大磯までたった1時間ちょっととはいえ、流石に立って移動するのは・・・・ということで旅の始まりを最大限に快適にするために、グリーン車に乗りました!

東海道線のグリーン車は初めての利用です。↓グリーン車便利だなと思いました。↓

なんとグリーン車に乗って席を見つけたところで、iphoneのSuicaアプリ上でグリーン券を購入できるのです。購入したグリーン券はiPhoneのウォレットSuicaに登録されます。そしてこの購入した状態で、グリーン車の座席頭上の空席/予約席を判断するランプの横にあるSuicaタッチセンサ(?)をタッチすることでグリーン車を利用することができるのです。タッチするとランプが赤から緑に変わります。

事前に予約しておく必要もないし、グリーン車が万が一満車だった・・なんていうときに払いも土しの手続きなどをする必要もありません。グリーン席についてからでもサクッと購入→利用することができました!!!ちなみにこのシステム?なのかそもそもグリーン車の存在を知らないのか、頭上のランプが赤ランプのままで利用している人がいて、車内改札で追い出されていました・・・

あと念のため補足ですが、グリーン車であっても、上野駅出発時は空席は数席のみでした。ラッキーなことに二席空いており、夫婦で連番して座りました★

車内では麻雀してあっという間に大磯へ

上野駅を大磯に向けて出発した東海道線グリーン車のほしさん夫婦御一行は、最近始めた雀魂をやりながら快適な旅を開始したのでした・・・!※実際は偶然にもこの日は雀魂は定期メンテナンス日だったので、プレイできませんでした・・・代わりに天鳳とかやって過ごしましたよ。今度から旅行日程を組むときはネトゲの定期メンテ日も把握しておかねば・・・

グリーン車にアルコールおばさん出現!!

グリーン車で麻雀ライフを満喫している途中で面白いイベントが一件発生しました。アルコールおばさんが乗ってきたことですw

高齢夫婦?の2人旅だったようですが、グリーン車に乗ってくるなりリュックからアルコール消毒液を出してきました。でかいやつ。しかも2本。スプレータイプとプッシュタイプ。それを使って座席のあらゆる所をしゅっしゅっ!!!消毒を始めたのでした。コロナ対策万全おばさんだ!と思って眺めていると、車内販売で缶ビールを購入してそのままグイ!!呑み口をアルコール消毒してなかったけど、ビールはアルコールだから自然に消毒されるのかな?ww

それと自分の座席にはスプレーシュッシュしてたんですが、身の身の回りのリュックとかを、通路挟んで反対側の空いてる席に置いていて、その座席にはスプレーしてなかったですわ。なんか徹底してるようで徹底してなくてわろてしまいました。

ところで勝手に空いてる座席を荷物置きにしていいんか?wwと思いました。車内販売の人とか車内改札の人も、荷物については見て見ぬふりと言うか、なにも言ってなかったからいいのかな?それだったら僕らも荷物を空いてるところに置いて、広々空間でもっともっと楽に移動できたのになぁなんて思っていました笑

ランチは穴場!?OISO CONNECT CAFEにてまったり。

グリーン車に乗ったらあっというまに大磯につきました!!!この時点で大磯への再来訪はかならずあると確信しました(ポイント1)!!移動が快適なのは大事。

時間はお昼前11時頃です。ここから混雑の波が来る前にランチを済ませるのがのほし夫妻流。ということで事前に計画していたお店に行くことに。ずばりOISO CONNECT CAFEです。ずばり穴場と言っても過言ではないでしょう。。。

JR大磯駅から徒歩10分弱の場所にあります。歩いていけます。荷物やらキャリーやら引いてても全然歩いていくことができます。途中、20メートルくらい砂利道の区間がありますが、まぁ大したことありません。普通に暮らしている人なら歩いていけます!おすすめです。タクシー乗らない方が良いです。大磯の自然のマイナスイオンを感じて、気分が爽快になれます。本当にタクシーいらないです。徒歩がおすすめです。

そしてOISO CONNECT CAFEにつきました!!!

めっちゃおしゃれ。海、近い。そしてめっちゃオシャレ。

なのに、全然人がいない!!(平日のお昼前11時くらいの話ですが。)室内の席や、テラス席など自由に選ばせていただけました。今回はまだ少し暑い・・ということもあり屋内のマド側寄りの席に。少し会話しただけでわかる。店員さんいい人。とても楽しい。

そしてご飯ですが、のほしさんはしらすペペロンチーノ、奥さんはジュース?とパンケーキを注文しました!どれもこれも美味しい!やばい。ちなみに大磯はしらすが特産品らしい。美味しい。パスタもふつうに美味しい。

OISO CONNECT 名物?しらすペペロンチーノ

パンケーキは出来上がるまで20分くらいかかるみたい。でも待ってる間パスタ食べたり、ジュース飲んだりであっという間でした。そしてデてきたパンケーキ!!見てくださいこの見た目!!!ありえん美味しそう!!!ふわふわすぎDESU!!!!!

写真の背景に少し写っていますが、はちみつを瓶一本分もらえて、自由にかけていいらしい。まるまる一本使ってもいいらしい。太っ腹すぎる・・・OISO CONNECT さん・・・

そして食べる。美味しい!!おいしすぎる!もしかしてOISI CONNECT CAFE?

OISO CONNECT 名物?パンケーキ

めっちゃ快適に、移動の疲れを癒せるし、旅行の始まりを伝えてくれるようなおしゃれな店内に美味しいご飯。うーん、神。大磯には必ず再訪があると確信しました。もっというとOISO CONNECT には再訪が必ずありますねこれ。確信。(ポイント2)。

美味しいご飯でお腹が満たされた頃合いに、お店も少しづつ混雑してきたので、退店しました。OISO CONNECTさん本当にありがとうございます。

ちなみに今回訪問したOISO CONNECT CAFEはOISO CONNECT の2Fにあります。1Fには大磯の特産品を扱っている売店が入っていました。ビールとかも売っていました。

大磯ロングビーチのプールで童心を思い出す。

つづいては大磯ロングビーチへの移動です。OISO CONNECTからタクシーなんかで大磯ロングビーチに移動することを目論んでいたのですが、待てど暮せどタクシーは来ませんでした。大磯駅方面に少し歩いたところにある大通りにも出てみましたけど、残念ながらタクシーは通りませんでしたw

なのでJR大磯駅まで歩いて戻ることにしました。お腹いっぱいで動きたくない人はタクシー配車サービスなんかで予め大磯のタクシーをよんでおくといいかもしれないですね。※ちなみにフルクルサービスは使えませんでした。

とはいえ歩いてもタクシー待機場所のある大磯駅まで10分程度なので、いい運動ぐらいな感じです♪そんなこんなでJR大磯駅まで戻ってきました。駅前にはタクシー乗り場があり、平日の昼間でもこれから同じく大磯ロングビーチに行くであろうお客様が3,4組いらっしゃいました。けれど、タクシーはピストン輸送しており、まぁそれなりに大磯駅から大磯ロングビーチ間を走っているようで、10分程度でタクシーに乗ることができました。

タクシーに乗車して15分くらい揺られたらあっというまに、本日の宿泊先兼レジャー施設!!!「大磯ロングビーチ&大磯プリンスホテル」に到着!!

ちなみにのほしさんは車酔いが激しい人間なので、たった15分でも結構気持ち悪くなりましたw山道?なのか道路がくねくね?しているのか運転が下手くそなのかはわからないけどまじでタクシーすぐよっちゃう。ゲロゲロ・・・

大磯ロングビーチ

ホテル到着後の流れ

大磯プリンスホテルのロビーの向かいにあるバー。おしゃれ。

ホテル到着後は①タクシー到着、②仮チェックイン、③荷物預け&プール更衣室、④プール遊び、⑤プール近くでチェックイン&荷物受け取り、⑥宿泊の流れになります。
大磯プリンスホテルのチェックインは16時ですが、チェックイン日にプールが利用できるチケットがついてきまして、これをチェックイン前に楽しむことができます。

なので、チェックイン前ですがホテルのカウンターに行き、仮チェックインをしました。場所はスパ棟のフロントです。その後、店員さんの案内に従い、客室棟B1の大磯ロングビーチ出入り口に設置されている仮フロント?で大型の荷物を預けることができました。ちなみにプールで遊んだあと、16時以降はこの仮フロントでカードキーを受け取ることができます。

更衣室でお着替え

早速仮チェックインをして、客室棟B1で手荷物を預け、そのままプール更衣室へ。

ちなみにプールロッカーは男女共用です。更衣室は男と女で別れています。更衣室はシャワー、洗面台とカーテンで仕切られた着替え用のブースがいくつかあるだけの簡素なものです。更衣室内には荷物を置く場所はなく、プールに行く際はすべての荷物を男女共用のロッカーに入れる必要があります。

ロッカーは100円入れると使えます。この100円はロッカーを使い終わると返金されます。

着替えて。奥さんと合流してついに、プールに出ました!日差しが暑すぎる!!ジリジリと焼けるような暑さ、、、これこれ〜!最高〜!と言いたい所でしたが。そんなもんではなかったです。正直プールをなめていました。。。暑すぎです。サンダル履かないと足、バチクソ火傷しそうな勢いで熱いです。。

大磯ロングビーチ必須事項

ということで、大磯ロングビーチ必須事項を紹介。。。みなさん、大磯ロングビーチに行く際は下記必須です!!!!!!!忘れぬように持っていってください!!

  • サンダル
  • パラソル
  • 日焼け止め
  • 現金

太陽光に温められたプールサイドの温度は地獄です!!足の裏が焼けてしまいます!!!プール間の移動も、徒歩にしたら2.3分ですが、暑くて無理です。サンダル必須です!!!

ずーっとプールに浸かっているわけではありません。ときにドリンクを飲んだりゆったり休憩をします。携帯電話とか持ち込んでいる場合の置いておく場所も必要ですよね?そういうわけで、パラソル必須です!!!!ホテルのプール入り口で借りれるので、借りましょう。

水中にいてもいなくてもありえん日焼けします。日焼け止め必須です!!!日焼け止め塗らないと真っ黒になっちゃいますね。店員さんとか真っ暗すぎてヤバい。

大磯ロングビーチにはアルコール類、ソフトドリンク類、丼ものや軽食などいろんなものが販売されています。決済手段としてPayPayが使える店は多そうでしたが、9割がたは現金のみです!!!なので、現金必須です!!!

プールで遊ぶ!

大磯ロングビーチのプールは流れるプール、波のあるプール、飛び込み用のプール、子供用の浅いプール、普通のプール、ウォータースライダーなど種類がいろいろあります。特に本物の海のように波が発生するプールはめちゃくちゃ面白かったです。プールなので安全な割にまじの自然を感じる波が魅力的。

流れるプールではカップルでいちゃいちゃ?流されている姿を見てほっこりしていました。ただただ流されるだけでも十分楽しい。

飛び込みは勇気がなくて全くやりませんでした。結構深そうなプールと、そこに飛び込めるように飛び込み台が設置されていました。1番高いところは流石にあまりやっている人はいなかったけど、全くいないわけではなく、飛び込むたびに拍手があがっていたようにおもいます。1番びっくりしたのが、飛び込み台に立ってから、ヒヨってやめる、みたいな人がほとんどいなかったことです。普通に感心しました。

のほしさん夫妻はゆったりとプールで流されたりしていましたが、プールで遊ぶなんて何十年ぶりのはなしで、最初はただのプールで潜ることすらもおぼつかなかったですが、流れるプールを一周する頃には慣れたもんで、潜水とかもできるようになってました。

いろいろ写真付きで紹介したいのですが、プールで写真を取るのは結構気が引けまして。。。写真がないのでそんな感じでプール紹介は終わりますね。。。

大磯ロングビーチのレンタルパラソルにて

本日の宿は大磯プリンスホテルにチェックイン!

客室紹介

大磯プリンスホテルの客室ベッド

プールで2,3時間遊んだあと、疲れたのでホテルにチェックインをしました。客室棟はスパ棟と比較して古めかしく、予想通りの感じの客室でした。都内ホテルでいうとヒルトン東京台場のイメージがぴったりでした!

ただ、客室窓、ベランダから見えるプールと海の景色は東京では見れない美しさがあり、感動しました!水平線が見えるのが珍しくて嬉しい。やっぱり「青」っていいなぁという印象。

大磯プリンスホテルの客室からの眺め

トイレや洗面台、バスなんかは撮影忘れたので、写真も特にありません。。。ただ、バス・トイレ別なのは良かったかな。シェーバーは二枚刃です。ベッドサイドにはUSBポートもちゃんとありました。ベッド上のクッションの色合いが可愛かった。

ちなみに大磯プリンスホテルでは浴衣(客室内専用)と部屋着が用意されています。今回は荷物を減らしたい一心でパジャマをもって来なかったのですが、このホテルの部屋着は割りと快適で、ちゃんと寝れましたよ。この後紹介しますが部屋着は、ホテルに併設されているスパに行く際に着替えてから行くと、スパ棟での着替えが楽で良いと思います。

日焼けチェックしてるのほしさんと、ちょっとうつってる洗面台

スパ棟に行ってみる

部屋で一瞬休んだあとは、大磯プリンスホテルの中にあるスパ施設に行きました!大磯ロングビーチのプールとは違います。ロングビーチはホテルの外にありますが、スパはホテル内にあります。ホテル宿泊者は無料で使えます。

客室棟から3Fで連絡されていて、スパ棟の3F、4Fがスパ施設になっています。のほし夫婦は3Fの客室に宿泊していたので移動が快適でした。

3Fは男女別の温泉、シャワー。
4Fは水着着用必須で男女共用のサウナ各種、プール、屋内休憩室


というような構成になっています。お酒も売ってますです。
今回のお目当てはこのスパ棟にあるプール、インフィニティプールです!海と一体化して見えるプールです。どこか海外のおすすめスポットでもインフィニティプールがあるみたいですが、それの国内バージョンです。

ということで写真を↓。

大磯プリンスホテルのインフィニティプール

どうですか!インフィニティしてますよね!?プールと海の水平線が一体化して浮いているように見えます。
あ、そうです。このスパ棟4Fのプール、サウナ施設あたりはスマートフォンの持ち込みがOKになっているので、安心してスマホ持っていってください。もちろん人はたくさんいるので映り込みとかには注意しましょうね。あと防水ケースとかあると安心です。

それではここでインフィニティプールから外の景色(大磯ロングビーチ)を見渡したパノラマ写真をご紹介しましょう。

↓こんな感じで、どこまでも水平線が続いている景色です。そして右の方にはかすかに富士山が見えます。いいですね、大自然の中のオアシス。

大磯プリンスホテルのインフィニティプールからみた景色

インフィニティプールのすぐ横には屋外ジャグジーもあります。結構ジャグジャグしていて泡がマッサージみたいで気持ちよかったです。おすすめ。

ジャグジーをたのしむのほしさん

そんなかんじで各種プールを楽しんだあとは一旦奥さんとは離れ離れになり3Fの温泉で汗を流しました。温泉もあつすぎないでちょうどいい湯加減でした。露天と屋内どちらもあるのがいいね。残念ながら3Fは撮影禁止なので特に写真も紹介することもないかな。

いちおう3Fの更衣室に水着の脱水機があったので使う人はここに来て脱水するといいと思います。

レストラン「SDINNING」にて夜食コース

大磯ロングビーチ、ホテルのスパ施設と遊び疲れましたが、19:30開始の夕食までにはまだ時間が余っていました。なので、夕食の時間が来るまでは売店で酒とつまみを買って、客室で麻雀しながら時間を過ごすことにしました。

ホテル内の売店はあまり広くないです、というか狭いですし、多少値段も高いですが、ボッタクリというほどひどいものでもなかったので、急遽飲み物やつまみが欲しくなった人は積極的に使うといいと思います。たしかスパ棟の1Fが売店でした。

今回は、いかなかったですがおそらく徒歩10分もあるけば普通のコンビニがあるんじゃないかなと思います。知りませんけど。

ということで氷結プシュッ!

大磯プリンスホテルの客室でのむ氷結はウメェ

そんでもって麻雀しながらぐーたらしていたらいい感じに夕飯の時間になってまいりました。
19:30。本日の夕飯会場、SDINNINGに移動!!大磯プリンスホテルのスパ棟の1Fで、フロントの横にあるレストランです。

予約いっぱいで19:30しか空いてなかったし、奥さんが気を利かせて時間前倒しできないか確認してくれたのですが、やっぱり空いていなかったのだけど、空席が結構ありました。感染症対策で稼働率60%ぐらいにしているのかな?

ということではい、SDINNINGの入り口から見た全景!
SDINNINGはセミブッフェという形を取っていて、コースのうちのメインをいくつかあるメニューから選択して、それ以外の前菜とかデザートはブッフェ形式で自由に取りに行くような形になってます。写真中央の柱の奥あたりがブッフェ台。ちなみにのほし夫妻の席は画面一番奥で見えていないけど、窓側のテーブル席になりました。

SDINNINGの全景

ブッフェ台の写真はないですが、のほしの取ってきたプレートをば。
好きなものしか取ってない。野菜ほぼゼロ。写真上のエビから時計回りで、チキンのベニエ カレー塩を添えて、冷静コーンの茶碗蒸し、タチウオと茄子のミルフィーユ、生ハムの彩る生春巻き、スモークサーモン、イカとトマトの酢の物?

他にもサラダ取り放題がありました。

のほし特製プレート

そしてメイン。湘南はまぐりのプルギニヨンとスズキのソテー。
はまぐりって多分食べたことない?記憶にない?ので初めてでした。ホタテのでかい版みたいな味がしました。まぁまぁうまい!スズキは普通にスズキでした!美味しい。

添えてあったかぼちゃ、じゃがいも、人参はまぁ野菜って感じでした。
どれもこれも大磯で取れた食材なのかな?よくわかりませんでしたが、美味しかったです。

ディナーメイン。

ちなみに、ドリンクは豊富に取り揃えていて、のほしさんは大磯ビールを飲みました。
鎌倉ビールとは別物?一緒?wよくわかっていないけど飲みやすくて美味しかった記憶。しかも全然酔わない。

大磯ビール。飲みやすい。

ということで普通に美味しかったです。大磯ビール?鎌倉ビール?はこの後の旅でも何度か飲んじゃいました。本当に美味しい。

とは言え、SDINNINGのコースですが、少し割高感が否めませんでした。値段は伏せますが、今回のコース安い方のプランだったにも関わらず、都内のレストランだったらこの金額出したら牛肉ステーキが食べれるなぁ~とい印象。なので、このレストランを万人におすすめすることははないかなと思っています。参考までに。

ちなみに値段を+4000円することで牛肉を食べることもできます。
が、このホテルの本分は夕飯ではないので、いいよね。美味しくご飯、いただきました!

SDINNINGのコース紹介

ご飯を食べたあとは、客室に戻りまして。。。
お風呂入って寝ました。

それでは次は2日目へ。
最後に、夜景を撮影する奥さんの後ろ姿を。。。

大磯の夜景

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