青い海!白い砂浜!
この夏休み、素敵な景色を求め、宮古島へ旅行してきました(もちろん彼女も一緒に)。
今回は旅行記。訪問した各所で体験したことを自分向けの記録として残しておくことにします。宮古島の魅力についてはまた別の記事でまとめる予定です。
【旅行1日目】
大荒れの関東(羽田空港)から宮古島へたどり着くまで(ドアツードア12時間)を記録した
旅行1日目の記事はコチラ。
【旅行2日目】
宮古島の美しい海とカヤックを記録した旅行2日目の記事はコチラ。
【旅行3日目】
宮古島のリゾートホテルで1日ゆったり過ごした3日目の記事はコチラ。
【旅行4日目】
<大まかな流れ>
・朝食ブッフェ
・さらばホテル!チェックアウト
・宮古島竜宮城展望台からの絶景
・おいしい?宮古そばを食す!
・ありがとう宮古島!宮古空港でお土産を買う
<本編>
AM 8:00
台風でスタートした2019年宮古島旅行の最終日がついにスタート!!この日も晴天でした。
朝目覚めて、東急ホテル&リゾーツの客室の窓から見える、青い景色は一瞬でぼくの眠気を吹き飛ばしてくれました!
髭剃り、着替えと、身支度をととのえて、朝食を食べに行きます。
ちなみに僕は髭が濃く、T字なら5枚刃でないと血だらけになるので、旅行の際は電動シェーバーを使ってます。電動だと洗面台がなくても、泡がなくても気軽に綺麗に剃れて便利です。
この日の朝食会場もホテル内のブッフェ。昨日と同じで“シャングリ・ラ”。
ちなみに朝食会場はホテル敷地内の2店舗から選択可能でした。私は、昨晩の夕食ブッフェが大変よかったので、連続でシャングリ・ラを利用しました。
昨晩に引き続きたくさんのメニューがブッフェ台に並んでいました。朝と夜では全然品揃えが異なります。シリアルや果物、ヨーグルトなど朝食っぽいものが多め!
僕のメインは白いご飯!そういえば宮古島に来てから白いご飯を食べていなかったので、急に食べたくなり。たっぷりとお茶碗に盛り付けました。
ジャーのそばにはシャケフレーク、ピーナッツ味噌、昆布のなんかetc、佃煮が各種。どれも美味しそう!すべて白いご飯の上に少しづつ盛り付けたら、白いご飯が全て隠れました笑
おかずは、豆腐やら宮古焼きそば?、ソーセージ、ベーコンなどたくさん盛り付けました。ブッフェ台を見ているだけでお腹がいっぱいになってきました。
さすがにローストビーフとかステーキはなかったですね。。。
ちなみに宮古焼きそばが皿からはみ出てしまい、お盆にこぼれてしまいました。彼女には「盛り付け上手だね!」って煽られました???
↑昨晩に引き続き、シャングリ・ラでのブッフェ。宮古そばがお盆に。
飲み物は、またしてもさんぴん茶。3日連続さんぴん茶を飲んでる。
さんぴん茶LOVE。Amazonかなんかで買えないかな。東京に帰っても飲みたい。
AM 9:00
朝食が済み、部屋に戻り、チェックアウト準備。
昨晩のうちにほとんど片付けはしたこと、この日は海に入らないと決めていたので、不要なものはゴミ箱へ。不要な荷物は圧縮袋で封印。圧縮袋本当に便利。みんなも使ってみて。なんなら家庭でも使える。
リゾートホテルのお部屋とお別れする前に、窓辺の景色を撮影しました。
プールを超え、その奥には美しい海。旅行、あっという間だったな。名残惜しい。こんなに綺麗な海が夏の沖縄で見れたのは本当にありがたいことです。
↑客室からの最後の眺め。オーシャンビュー。
AM 10:30
荷物整理が済み、ホテルチェックアウト。
スタッフの皆様ありがとうございました。
彼女が車寄せに車を運転してきてくれたので荷物を積み込み、ドライブ開始。どんなに長距離移動しても荷物で疲れないので、レンタカー便利だと再度実感。
この後、空港までの寄り道は以下の通り。基本的には近場でドライブして散歩してって感じ。
・竜宮城展望台(来間島の景色)
・島のえき(宮古そばを食べる。)
・ホテルローカス付近の海を再度鑑賞。
・宮古空港(お土産買う)
↑宮古島最終日の移動経路。来間島に行き、宮古空港へ帰る。
まずは東急ホテルから南西の島、来間島にある竜宮城展望台へ。
車で15分くらい。宮古島と来間島を繋ぐ橋までは道路もそれなりに広く、綺麗な海が見えて快適ドライブ。
しかし橋の先は道が細く、対向車とすれ違うのもギリギリな場所が多い。
運転は彼女がしてくれましたが、この時はは既に運転の達人で、そんな狭い道でも安心して運転を任せられましたww彼女すごい。彼女最高。
↑宮古島竜宮城展望台
↑竜宮城を模した?伊良部島を一望できる展望台。
竜宮城の目の前のせまっちい駐車場に(彼女が)なんとか車を駐車し、一眼レフをもち竜宮城展望台へ登る。
外見がなんともレトロで趣深い。展望台というと背の高い建物をイメージしてたけれど、小さくてびっくり。なんならエレベータあって高いところに登ると思っていたのですが、石造りの階段で、実質3階建てくらいでした。
建物自体が比較的高所にあるため、展望台からの眺めは視界が広く、爽快感のあるものでした。
展望台からは宮古島、伊良部島、島間を繋ぐ橋と周辺の綺麗な海を見通すことができます。宮古島の旅が全日程晴れていてよかった。こんなにもグラデーションが綺麗な海をいつまでも見ていたいな。
↑竜宮城展望台から宮古島の眺め。
高所のためか、台風が近づいているためか、海が近いからか風が強く、自前のカツラが飛んでしまいそうだったので、30分もしたら展望台からは降りました。
駐車場へ戻る道中、1つのシンプルなカフェ?お土産屋さんがあったので、ドリンクを一杯飲んでいくことに。お店の名前は”ドラゴンパーク“。
竜宮城の龍、だからドラゴン?w
フルーツをミキサーか何かでフルーツジュースにしてくれるお店で、今回はパインを注文。注文するとお店のおばちゃんが果物をとりだし、ミキサーで抽出!
グラスに並々と注がれたフルーツ果汁。濃厚で甘くて大変美味しく、ゴクゴクあっという間に飲んでしまいました。ちなみに500円!
↑小さなお土産屋さん“ドラゴンパーク”。
↑ドラゴンパークにて美味しいパインジュースをいただく。
AM 11:00
カフェで一息ついたのち、旅行前から興味があった”宮古そば“を食べに行くことに。
一回食べておけば満足でしょう!こうして本格的な宮古そばを食べに”島のえき“を目指したのです。
ナビによると車で20分程度でいけそう!
↑宮古そばを食べた“島の駅みやこ”の位置
”島のえき“に到着すると当たり前に宮古そばを注文!そのほかにも数種類、メニューがあった気がする。初宮古そばはどんなもんだろうと注文してからずっとドキドキ!
ドリンクを買ったりして5分ほど待った頃、番号札の番号が呼ばれて窓口に受け取りに行く。美味しそう!!
パクッ!
あれ?
味がしない?出汁の味しかしない?
パクッ!
????
ラーメン花月嵐の味に慣れてしまったのほしさん的には宮古そばの味付けはちょっぴり物足りない感じがしたのです。薄味すぎて全然食べきれそうにないなということで、ネットを使い宮古そばの食べ方を調べると、塩や唐辛子、カレー粉で味を調整しながら食べるのがオススメと書かれていました。
私も、それら調味料を入れつつ食べましたが、たしかに、自分好みの味になると大変美味しい。また、味編が自分のペースでできるのも好印象でした。カレー粉がオススメみたいですが、僕が訪問した”島のえき“ではカレー粉は置いていなかったのが残念でした。
↑宮古そばの写真。花月嵐などと比較して至ってシンプルな作り。
ちなみに彼女は、お腹があまり減っていなかったことから、ほとんど食べなかったです。もっとギトギトの豚骨ラーメンが良い!!!なんて言ってなかったと思います。アグー豚の とんこつらーめん?
PM 13:00
腹ごしらえもすみ、フライトまでの時間は適当にドライブ。最初に止まったホテルLOCUSの近辺の海辺にいき写真撮影なんかをしていたら、良い感じの時間になりレンタカーを返却し、空港へ。
レンタカーはガソリンを入れて返却しましたが、ガソリン全然使ってなかったです。2000円もしなかった。こんなに安くレンタカーって借りれるんだ。
また、レンタカー返却時は傷とかヘコミのチェックをスタッフ共々厳しくやるもんだと思っていたのですが、車体については何もチェックせず!?レンタカー屋さんに到着した瞬間に、「降りてください」といわれ、荷物を下ろされ、空港までの送迎バスに乗ってくださいと案内され・・・レンタカー屋への滞在時間2分くらいでしたww
人生初めてのレンタカー、いい経験でした笑 本当に便利で楽しかった。
そして暑い中、たくさん運転してくれた彼女さん、ありがとうございました!!!感謝感激です。
↑最後までゆっくり遊べる宮古空港
空港では、お土産を購入。
宮古空港はそこまで大きな空港ではないものの、お土産屋さんは10店舗くらいあっていろいろ見て回れます。
手作りのアクセサリなども豊富で、ゆっくりお店を回っていたら5、6時間は費やしそうです。適度に座るスペースも多いのでゆったり休憩しながらショッピングするのも良いかも。
ぼくは、母親と会社の人向けにちんすこう、ラスク、マンゴータルトを購入しました。
PM 3:00
宮古島発、羽田着の飛行機はあっけなく飛び立ち、あっけなく羽田空港に 到着しました。
これにて旅行は終わりました。
宮古島旅行記 終了。
【近日執筆予定】
・宮古島旅行で思ったこと、感じたこと。
・宮古島での写真撮影まとめ。