2019年豊富(②投資家として)

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2019年もあけましておめでとうございます。
もうすでに2019年の2日目ですが今回は2019年の、投資家としての豊富を記します。

2019年ののほしさんの投資家としての豊富です。

豊富2・投資家

豊富:「闇雲に多数の商品に手を出さない」

2018年は投資による利益がかなり低い年でした。その原因として1つ考えているのは以下の通りです。

多数の商品に手を出したために情報が追いつかず、また根拠もなく多数の商品に手を出し、適正なタイミングで売買できなかったため。

いろいろな商品を分散し、購入することは投資の基本です。分散していない場合、購入していた商品の価格が暴落した場合、それは自身の資産の暴落を意味します。

一方で2つの商品を同数購入しておくことで、片方の商品が暴落しても、他方の商品のおかげで資産は半分以上残るということです。

わたしは2017年にある種の商品でまとめて利益をとったため、2018年は分散投資を確実に実施することを心がけていました。しかしそこに確たる根拠を設定していませんでした。とにかく分散さえすれば良いという目論見で闇雲に商品を買い集めていました。さて、いったいなにがおきたでしょうか。

分散投資はより厳密に言えば、異なる価格変動をしている商品を購入しなければ意味がありません。つまり、AとBの2つの商品があったときに、AとBで同じ価格変動を取る商品を購入した場合、例えばAが暴落すると同じタイミングでBも暴落してしまうのです。

私は闇雲に商品の購入を進め、それらは殆どが同様の値動きをしていました。具体的には以下のようなものです。

・外食産業国内株式

・仮想通貨

2018年は特に国内株式相場は大荒れでした。大量に購入した上記株式は分散もクソもなく、がっつりどん底をつけました。

原因は株主優待です。私は株の購入時に最も意識することは株主優待の内容です。そしてその内容の検討項目は複数ありますが、それに基づいて選定すると外食産業の株にたどり着くのです。それらは例外なく基本的に同じ動きをします。

2019年は同じミスを犯さないように、下記の通り目標を設定します。

「闇雲に多数の商品に手を出さない」

仮想通貨も無数に投資商品化されています。また、私は先物取引にも手を出そうと思っており、商品数は格段に増えること間違いありません。どれも同じ動きをするかもしれません。焦って分散にならない商品ばかりつかまされ、資産が大暴落なんてことにならないようになって常に意識をしていきます。

長くなりましたがこんな感じで、今日は終わります。

良い三が日をお迎えください!

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