こんにちは。のほしです。
本日は、この間の休みに訪れた旧古川庭園の写真を掲載します。
ちょっと時期が早かった?遅かった?想像していたよりもたくさん咲いているわけではなかったですが、それでも十分すぎる綺麗さと荘厳さ?がありました。
旧古河庭園は、京浜東北線上中里駅を降りて徒歩10分くらいの場所にある洋館とそのお庭が有名な場所です。
私も前々から聞いたことだけはあったのですが、訪れたのは人生で初めてです。
東京に引っ越してからいろいろな場所に行くことができて幸せです。
さて、この時期の旧古川庭園はバラが見頃を迎えております。
公式サイトの写真が大変三幸になりますが、西洋洋館をバックに咲き誇るバラが大変に綺麗なものです。
さてこの日の機材は以下の通り。
・NIKON D7100
・SIGMA art 30mm DC
天気も晴れで、気軽に撮影に行く!という気分だったので、軽めのAPSCカメラに標準レンズを一つ装着してストラップでぶら下げるスタイルでお出かけしました。軽いカメラだと都内に多い坂道の散歩も楽しいです。思いと義務で無理やりやらされているように過酷になってきてしまいますからね・・・・。
写真
自分はあまり玄関の写真って撮ってこなかったのだけど、この日は記念にと、パシャリ。これからは毎回こういう、表の写真も収めて、思い出に撮っておきたいなぁ。なんだったら自分の姿も含めて撮影したい気分。
ISO 100 f2.0 ss1/1000
写真でよく見た洋館の写真をパシャ。フルサイズ機じゃないと洋館の全景が収まりきらない・・・!!!想定外の大きさにびっくりでした。
また、バラの撮影もさながら、大勢の人を避けての撮影は至難の業でした。どっちを向いても人が映ってしまう・・・・!
こういった日の丸構図の花の撮影であれば、人も気にすることなくきれいな絵を撮ることができます。本当に便利な構図です。
バラの花ってこんなにもきれいな色をしているんだということを初めて知りました。他の花との違いは何なんだろうって考えましたけど、花が幾層もの花びらでふっくらと構成されていて、また色がドン!と華やかな色合いなものが多いのですね。
こちらもとてもきれいなばらです。色が原色、赤!!!とてもきれいな赤で、いやらしさがなかったです。
本当に、今までバラなんてただの花でしょうと思っていましたけど、これだけ特別扱いされる理由がわかった気がします。造花でもないのにこんなにきれいに色づいているのは本当にすごいと感動しました。
ISO140 f1.4 ss1/2000
こちらは派手ではなく、おしとやかなバラ。
まだ周囲にはたくさんのバラが咲き誇っているわけではなかったけれども、これからこの周囲にもたくさんの花が開くのかなぁと思うと、再来訪を決意したのでした。
次は広角レンズを持ってきて、洋館全景をバックにきれいなバラで埋もれた庭を撮影するぞ!!
それでは。また。