キャッシュがなさすぎて来月のクレジットカードの支払いが滞りそうになっております、のほしです。
2018年11月中旬に、ホテルインターコンチネンタル東京ベイの クラブフロア を利用する機会があったので、ここにメモを残しておきます。
今回もいつも通り、写真を撮るのを忘れててほとんど無いのですが、そこんとこヨロシク。
- 2018年7月にホテルインターコンチネンタル東京ベイの鉄板焼き”匠”を利用した時の記事は今後作成するかもしれません。
- 2018年11月にホテルインターコンチネンタル東京ベイのクラブフロア利用を利用した時の様子を紹介した記事はコチラ。
- 2021年11月にホテルインターコンチネンタル東京ベイのHUDSON LOUNGEでアフタヌーンティーをいただいた時の記事はコチラ。
ホテルインターコンチネンタル東京ベイ
2018年11月中旬にホテルインターコンチネンタル東京ベイに宿泊する機会がありました。
最寄り駅は浜松町。駅から徒歩5分ほどの海沿いに位置しており、東京のベイエリア、及び隅田川をまたいでスカイツリー方面の景色を楽しむことができます。
ホテルインターコンチネンタル東京ベイにはクラブラウンジが用意されており、外に出歩くことをせずに、人知れず一日通してホテルでゆったり過ごすことが可能です。
なお、この記事を書いた2018年と比較して、リニューアルオープンしているようでだいぶ内容が変わっていると思われます。私が訪問した際は洋風だったのですが、今は和をテイストとしたクラブラウンジに代わっているようです。
クラブフロア 宿泊とは。利用経緯。
クラブフロア/ラウンジをご存じない方は、一日ホテルで過ごすって暇じゃないの?何をするんだろうと、思われることが多いと思います。しかしクラウン時ではご飯やお菓子、ドリンクが一日中提供されていて、それらをのみながら、同伴者と話を咲かせるも良し、インターネットや読書を楽しむも良し、景色を楽しむのも良し。さらに日常では味わうことができない客室係のプロ達による素敵なアテンドを受けるといった楽しみがあるのです。これはまさに非日常の体験で一度経験するとまた次も!というループに陥ってしまいます。
さて、私は今月が母親の誕生日だったため、最近一人暮らしでお話しする機会もめっきり減ってしまったこともあり、たまには母親と一日中ゆっくり会話をして過ごすのもいいかなと思い、今回クラブフロアを母親の誕生日で利用することに決めました。特に、母親もクラブラウンジにはこれまで縁はなかったと思われるのでサプライズの意味も込めて利用しました。
【予約方法】
予約は一休.comから。2ヶ月ほど前にクラブフロアが安く予約できるプランが提供されていた際に確保しました。
大人2名1室、リバービューの部屋。即時ポイント利用で36000円でした。
かなりやすいです笑
普通に、しれた知人と割り勘で利用したら一人たったの2万円弱です。
1日中ラウンジで飲み食いできて広いベッドで宿泊。それに優秀なバトラーさんにアテンドしていただけるには格安すぎるものです。
【ホテル周辺の浜松町駅周辺はなにもない】
当日は15時チェックインです(どこもそうでしょうが)。
それまではどこかホテル外の場所で時間を潰す必要があります。もちろんホテルのロビーで遊んでてもよいのですが。
私の場合は、新橋駅から浜松町駅までの散歩をしました。元来私も私の母も散歩がかなりの趣味でしたので駅間の徒歩移動は大変楽しいものでした。
当初の予定は浜離宮恩賜庭園と芝離宮恩賜庭園のどちらも散策という予定でしたが、母の用の腕急遽、最近閉場したばかりの築地市場を見に行き、芝離宮公園(こっちのが狭い)、というプランに変更しました。
築地市場は平常したためにガラッとしておりましたが場外市場についてはまだまだ観光客で賑わっていました。大勢の方が卵焼きを食べていましたが有名な卵焼きなのでしょうか。相当美味しいのでしょうか。カニやエビやマグロに比べてやすいのかな・・(?)
芝離宮恩賜庭園についてはまだまだ紅葉しておらず、特にやることもなくまぁ一周して散歩終了。浜松町駅周辺ってベイ側には特に何も施設やら名所が無いため一般的に散歩には向かないなぁと再度実感しました。(ちなみにボクは高層ビルを見ているだけで楽しいんで問題ないです。)
みなさんはホテルに来るのは時間ギリギリにしたほうが無難だと思います。
よほど海が好きとか、高層ビルを眺めるのがすきっていうなら別ですが。
【チェックイン、ラウンジ】
いよいよチェックインです。
と、ゆっくり話を綴りたいものの、写真を全然撮っていないのでかなりショートカットして話を進めます。
ラウンジ利用客は20Fのラウンジ内でチェックインできるのでそのまま20Fに行きました。みなさんもそうしてください。そのほうが楽しいです。
ラウンジではこう、なんか雰囲気素敵なドリンク(コーヒーや紅茶やジュース)を飲んだり、美味しいお菓子を食べたりすることができます。
上の写真にのってるマカロンみたいなやつ最高に美味しいので注文するときに10個くださいって言ったほうがいいですよ。ボクも次注文する機会があったら10個くださいって言います。
クラブフロアの入り口は20Fでエレベータをでて左手。真っすぐ行ったところにこんなかんじの雰囲気のある看板?がついていておしゃれだなぁ!!ウッフフ!ってなりましたね。エッヘヘヘ!
【客室紹介】
ちょっとラウンジで過ごしたら一旦客室へ。
このベッドすごい高級なものらしくて、すっっっごい寝心地が良い!!
体が包み込まれて(?)かわからないが、とにかく寝心地が良かった。
朝から晩までぐっすり寝込んでしまい、良いベッドは本当によく眠れるんだなぁとものすごい実感しました。ちなみに60万円くらいするんです。本当に寝心地が良かった。
あとバスルーム。
洗面台とシャワー室とトイレとバスが一体になって一部屋なエリアです。
写真撮り忘れました。
シャワー室っていうのは多分人生で初めて使ったんですが、滝のように水を出すことができてすごい気持ちよかったです。水圧最高にアド。疲れが取れる。幸せ。
バスも専用のバスソルトをたっぷり使って長風呂しました。
バスソルトの値段、売店で見たんですが、1瓶5000円でワロタw
【カクテルタイムのクラブフロアの様子】
夕食時になると宿泊客で大変混雑していました。ザ・プリンスパークタワー東京などのラウンジと比べると席間の距離も近く、またお客さんの人数も大変多かったように感じます。また、立地の影響なのかわかりませんが、特に外国のなおかつ、子連れのお客様が非常に多かったです。そのため静かに会話をするというよりも、ワイワイガヤガヤな印象でした。
食べ物としてはホットミールからデザート、アルコールまで一通りそろっていて優雅なひと時を過ごせました。
一応、客室から撮ったリバービューの眺望を掲載。
夜景もすごい綺麗でした。(隣のビルの目線が気になったかもキャハズカシ)。
もう写真もないし、記事に書くこともないのでこんな感じで終わります。
今日も読んでくれてありがとう!!!