【国内株式】購入候補【2018年6月パート3】

スポンサーリンク

こんにちは。

6月ののほしさんの購入候補の株をピックアップします。
今回の購入候補は2つ。
アジア開発キャピタル(9318)、ランド(8918)です。

ちなみにパート2はコチラ
パート2では、中外鉱業(1491)、アジアゲートホールディングス(1783)を上げました。

 

【購入候補】

最近の、のほしさんの購入候補は以下のような条件となっています。

・株が数百円以内で購入できる。
・数年に渡って下落の一途をたどっている。

パート1でもパート2でも以上のような条件に合致したものをピックアップしました。低位株は値段が落ちても底まで大ダメージは受けない一方、高騰した時の値幅がものすごいので宝くじ感覚で挑戦できると考えています。

それでは今回も同様の2つの株を紹介します。

①アジア開発キャピタル(9318)

購入可能性 ★★★★☆

会社概要:倉庫業、投資業。

現在値 :11円
過去高値:2000円(2006年3月)

<1年間ー日足チャート>

 

2017年から8月ごろが直近高値で30円弱から現在の価格は30%程度まで落ち込んでいます。また、直近高値の直前の安値と比較すると、現在価格は下回っておらず、見方によってはココが底と捉えるられます。

しかも、2018年3月頃から、10円前後を推移しており、もなくこの横ばいを超えると感じられます。

より長期的に見てみます。

<20年間ー月足チャート>

2006年頃に突如高騰し、数年でもとに戻っています。高騰した時の価格はずばり2000円を超えており、半値戻しの法則を適用すれば1000円前後までは値段が上がるかもしれません。

また、数年かけて価格は10円まで収束しており、このまま上場廃止となるか、大反発するかという瀬戸際です。

②ランド(8918)

購入可能性 ★★★★★

会社概要:不動産業。

現在値 :13円
過去高値:2500円(2007年1月)

 

<1年間ー日足チャート>

1年間で数円ですが下がりつつあるチャートです。特に、2018年の5月には下抜けをし、一度底を見たように思えます。

コレが実際に底であれば、チャートには乗っておりませんが、2016年1月に直近最安価10円を経て、二番底と見ることができます。

さて、仮にここから上昇へ転じることができるとしたら上はどこまで目指すのでしょうか。長期足をみて判断してみます。

<20年間ー月足チャート>

こちらは2007年からの動きを月足で表現したものです。

ひたすら下げていますね。。。。
下げきったところをみて半値戻しするとすれば1200円程度までは撮りうるのではないでしょうか。

また2007年は東京証券取引所2部に上場した年のようです。
つまり、上場してから継続的に価値が下がり続けていることのようです。

特に、2012年12月には強制捜査を受けるなど、下げ要因も複数あるようです。
しかしながら、それらを乗り越え未だ株式会社として継続的に発展をしているということは、ココから挽回し再度高値を狙っていくことも考えられるのではないでしょうか。

特に、現在、介護系のマンションを多く取り扱っているようで、高齢社会を歩んでいる日本では手放せない企業なのではないでしょうか。

ファンダメンタル、テクニカル的に上げそうと捉えられます。

のほし的には買いだと感じています。

 

 

コメントを残す