のほしさんはお弁当持参で節約生活。

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こんにちは。

みなさんは”貯金”をしようと思ったことは有りませんか?

私はあります。貯金をするときに簡単に減らすことができるのは毎日の”食費”です。

ココでは食費を減らすためにのほしさんが実施している”昼食のお弁当”づくりについて説明します。

月々の食費を減らすために最も効果的なのは”昼食にお弁当を持参する”ことだと考えています。

お弁当を持参する意味。

考え方は人それぞれだと思いますが第一に、お昼ご飯は基本的に一人で食べるため、そこまで見た目が良い必要がないということがあげられます。
確かに誰かとご飯を食べるときには「インスタばえするね」、「美味しいね」などと食べているものそのもののお話になることが多いです。

しかしながら社会人になって、特に特定の誰かとご飯を食べる決まりがないサラリーマンにとってはそういった要素は不要です。

もっといえば、お弁当を持参している方がいろいろな人に声をかけられることが多くなり、話のネタとしてもとても役にたつと実感しています。

お弁当をもっていった場合の節約できる金額

毎日市販のお弁当を購入しているケースではおおよそ下記の通り費用がかかります。
600円のお弁当+150円のペットボトル飲み物=750円

毎日家でお弁当をもっていったケースではおおよそ下記の通りの費用がかかります。

コミコミで約300円(のほしさんのおおよその実績)

月20回お弁当を買う想定ですと、異界450円の節約、一ヶ月9000円程度の節約となります。

1ヶ月9000円あったら何ができますか?今一度、あなたの家計簿の食費欄とにらめっこして下さい。

どのようなお弁当をもっていっているか

のほしさんのお弁当は至ってシンプルです。また、長続きできるように極力手間は省いています。

  • 前日の夜、白米を除いて準備しておく。
    私は朝、起きられないため便用は朝タイマーで炊いている白米を除き、すべて準備を済ませています。
    具体的には、前日中にお弁当箱におかずを詰め、必要に応じて朝、弁当箱度とレンジにかけて、出先にもっていきます。
  • 手間はかけずに”前日の残り物”または冷凍食品
    弁当を持ってこない人によく言われますが、弁当の具材はどうするのか。
    この世の大半の人は私と同じで、冷凍食品または前日の夜食の残り物です。
    そんな大層なおかずをお弁当用に作っている人は珍しいと思って良いでしょう。というかそう思って置いて全然いいでしょう(人がどうであれ関係ない。)。
    前日の残りについては、「夜だって自炊しないよ!」という人が度々おりますが、頭を使ってください。夜食に食べたコンビニ弁当のおかずを1つ2つとっておいたらいいではないですか。
    手間をかけずに適当に弁当に詰めましょう。
  • メチャクチャ簡単なメニューはインスタント焼きそば。
    弁当生活を始めて非常に有用だなと感じているのは焼きそば弁当です。
    焼きそばはやきそばさえあれば、おかずが無くても満足です(祭りの屋台だってそうでしょう)。お腹もとても膨れます。
    値段も1食30円前後です。3食パック90円弱で販売されています。そして何より作るのが簡単です。
    一回焼きそばを作るのに対して5分程度しかかかりません。(手順はまた別の機会にでも。)
    週一回、2回はインスタント焼きそばの日があってもいいでしょう。
    ※ちなみに1ヶ月焼きそば生活をしても30円×20日=600円しかかかりません。

以上、のほしさんのお弁当事情でした。

 

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